2011/7/31

1988年Gibson LP ST モディファイ

(slash レプリカ)

  続きっす!

 #400でサンディングした後、濡れ雑巾で拭きます。

 そうすると少し木地が毛羽立ちます。

 で、また#400でサンディング!

 こうすると木地が綺麗に仕上がります。

 家具職人の友人に教わった技です(笑!

 では早速木地着色です。

 ポアステインの黄色にオークを混ぜてます。

 ムラにならない様、水で薄めて重ね塗りしてます。

 乾燥したらウッドシーラーを吹きます。

 あ、マスキングはしっかりとしました。

 続いてヘッド!

 ロゴをマスキングして着色です。

 ここもポアステインの黒で着色です。

 TOPのウッドシーラーと一緒に吹きました。

 最近作業時間、工程に漸く慣れてきました(笑

 で、TOP着色・・・・・失敗(汗!

 ま、何時もの俺です(涙!

 もう一度木地着色からやり直し〜。

 さっき「作業時間、工程に漸く慣れてきました」が

 無意味となりました。

 今度こそ〜〜〜〜!

 ・・・・・失敗!

 あ、荷造り用のセロテープで剥がしております。
 実はこれ6回目です、ハぁ〜〜〜。
 写真を見ながら色の飛び具合を再現しとります。
 おおっ!!

 メッチャええ感じやないっすか!

 TOPはとりあえずOK!

 後でエイジングで打痕、剥れを入れたら

 雰囲気出ると思います。

 っちゅ〜訳でTOPをマスキングしてバックを

 作業しやす!

 マホはどうしても導管が深いのでとの粉から。

 2本指で導管に刷り込んでます。

 コツは「指マン」っぽく(汗!

 乾燥したら、との粉を乾いた柔らかいタオルで拭きます。

 すると綺麗に木地が出てくるのでお勧めです。

 で、ポアステインの赤と黒で色を作りました。

 担保で色を付けました。

 ウッドシーラー、サンディングシーラーの塗布完了。

 暫く乾燥させま〜す。

 今回はここまで〜〜〜〜。

   

Back   NEXT

inserted by FC2 system