2011/4/15

1959バーストレプリカ続き〜〜〜〜

  サンディングシーラーが乾燥しました。

 早速磨いてます。

 では、まずはパーツ下の焼け残り再現の為、

 マスキングします。

 マスキングは実際に使用するパーツを付けて

 形を取りました。

 まずはエスカッション下の焼け残りです。

 ちょっとマスキングが大げさです。

 でもスプレーの粒子は思った以上に飛散します。

 なるべく小まめに&丁寧に作業しましょう。

 はい、たったこれだけの塗装でした(笑。
 つぎにPGとSWプレート下の焼け残りです。

 これもしっかり準備&マスキングは丁寧に!

 完了です!

 雰囲気的には良い感じ〜。

 ではTOP着色に備えてまたマスキングです。
 吹きました〜〜〜〜

 ・・・・・・・・・・・・・・・

 ・・・・・・・・・
 失敗(涙!

 せっせと剥してます。

 ちょっと色とバースト巾が違い過ぎました。

 ちゃんと練習したのになぁ〜(汗!

 剥しました。

 でもPUキャビティに色が残ってます。

 ま、ここはどうせ同じ感じで色が乗るのでOK!

 前の色が残ってないかしっかりチェックします。
 もう一度綺麗に磨いて準備してます。

 次は成功させます。

 (あ〜〜めんどくせ〜なぁ〜)

 木地着色からです(涙!
 ウッドシーラー塗布
 サンディングシーラー完了!

 ケツ(おっと失礼!)の艶が綺麗です。

 磨いて磨いて・・・
 焼け残り〜〜〜

 この後、SWプレート部、PG部もやりました。

 で、本吹きです。

 まずはチェリーから。

 ちょっとコントラストがきつく見えます。

 その上に薄いブルーを吹きます。

 するとチェリーの薄い退色を再現した部分は

 薄いグリンになります。

 又、チェリー部分は少し茶色っぽくなります。

 で、色合わせで飴色を吹きます。

 はい、いい感じになったでしょ!

 あ、この色が実機に一番近いです。

 まだ最終で飴色クリアを塗布するので

 仕上がりの色ではないです。

 が、目標の色になりました。

 TOPが乾燥したので一旦サンディングします。
 バック&ネック塗装の為のマスキングをする為、

 TOPが艶ったままだとマスキングに張り付く

 可能性がある為です。

 ささ、サンディングで仕上げましょう。

 綺麗に傷が消えているか確認が大切です。

 との粉を刷り込みました。
 導管にしっかりと食い込ませます。

 うちでは指でグリグリと擦り付けてます。

 との粉を払ってサンディング後、着色しました。

 所々退色した様に薄くしています。

 チェリーを薄くした部分の導管です。

 ちゃんととの粉が赤い色で残ってますね。

 ここもリアルに出来上がりました〜!

 マホの木目がカッコイイです。
 で、ウッドシーラーを塗布。
 サンディングシーラー塗布。

 これで暫く乾燥させます。

 今回はここまで!

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